初心者必見。安全なカードローン会社を見つける方法
そもそもカードローンを取り扱っているのは消費者金融の中でも、ある程度大手に限られるため、中小の消費者金融では取り扱いがないことも多いです。
しかし、いわゆる闇金の中には怪しい広告を行ってる所もありますし、現金化などと比較する危ないホームページも存在します。
現金化や個人間での融資などは基本的に違法、もしくは怪しい物が多いので注意が必要なので、ここでは「違法金融機関ではないか」ということを見分ける3つの点を紹介します。
1貸金業法の許可を取っているか
普通のサラ金や金融機関は、貸金業法に基づく免許を取っています。
そして法律ではホームページや広告、店頭などでこの貸金業法の許可を提示することを義務付けられています。
ですからその旨の記載がないのに融資をうたう場合は違法な闇金であると判断していいです。
古物営業はまったくの別物
クレジットカードや携帯キャリア決済の現金化を行う業者の中には「古物営業法の許可を取った」ということを掲げている所もありますが、古物営業法と貸金業法はまったくの別物です。
クレジットカードなどの現金化は違法であったり、実質的な金利が非常に高く、金利が高い問われるサラ金よりも高い場合多いので絶対に関わらないようにしましょう。
2電話番号が携帯ではなく据え置き型であるか
貸金業法の許可を取っていない闇金業者でも、勝手に他社の番号を掲げていたり、適当な番号を掲げていることがあります。
そういった場合別の見分け方としては、記載されている番号が携帯電話の番号ではないということがあります。
これも貸金業法で決まっていることで、貸金業者は基本的に事業所に電話を設置する必要があるので、携帯番号を広告に掲げることはありません。
3現金化、審査なしをうたっていないか
貸金業法ではこのほか広告の規制が決められています。
ですから「審査不要」「確実に借り入れができる」と言った利用者に取って都合がよすぎる文句が並べられている場合は基本的に闇金と思って間違いありません。
また現金化をうたう企業は基本的に怪しいので関わらないようにしましょう。
いたちごっこ的に変化する闇金
ここで3点闇金の見分け方を記載しましたが、闇金は規制や監視の目が強くなると形を帰るということを繰り返しているので、一概にこれがいけないとは言えません。
借り入れを行うには、信頼できる大手の金融機関をおすすめします。